【2】  【3】  【4】

2018-04-29 07.01.40


二度目の輪行は信越本線を利用して横川駅からスタートする、ここいら辺では定番のスタイルで。

4/29、GW前半戦に本来なら吾妻線に乗り「長野原~草津~渋峠」で雪壁ライド、という計画を夢見ていたんだけれど、白根山の噴火警戒レベル引き上げにより草津ルートからの292号線が一部通行止めに。

温泉街・草津までは問題なく行けるんだけど、その先の殺生ヶ原付近が閉鎖され、迂回となると万座温泉側へ回りこむ事になり、ロードバイクでは輪行を使ってもなかなかいいルートが引けない。

今年の雪壁は泣く泣く諦めて、迂回路をあれこれ検討している時にみつけた「つまごいパノラマライン」がめっぽう良いらしいので、そっち計画に切り替える。

時間もあるし、登坂も鍛えたいので、しっかり足腰にくるルートを引いての出発。



高崎~横川駅間は30分

2018-04-29 06.26.00

6:25 出発は高崎の1つ隣、北高崎駅から。

自宅からの距離はそんなに変わらないし、パッキングするスペースも問題なし。

駅自体もローカル線の小さな駅舎なので、自転車をかついで階段を上り下りする必要もなし。

始発は7:01なので、ゆっくり準備を済ませてホームの端から全体を眺めてみる。

他に輪行袋をかついだ人はいない、中高生がちらほら。


2018-04-29 07.33.40

ものの30分で(高崎駅からなら33分で)横川駅に到着する、7:30頃。

駅舎のすぐ裏手に妙義山が見えるくらいだから、登山スタイルの人たちが多い。

有名な釜めし屋もまだ開店前なので、食事用テントの脇で自転車を組み立てさせてもらう。

のんびりと一服したり水を買ったりしていたら、出発は8:00くらいになってしまった。

まあいいか、タイムアタックじゃあないし。



碓氷峠という名のウォームアップ

2018-04-29 08.19.40

駅を出るとすぐに碓氷峠に入る、20分ほどで定番のめがね橋に。


朝一でいきなりの峠だったのでほどほどのペースで焦らず登る。

なるほど、「横川まで輪行して碓氷峠」というのが初心者チャリダーに好まれるのもわかる気がする。

勾配は5%あるかないかのゆるさだし、九十九折れと木漏れ日が代わる代わるやってきて全身に新緑を浴びながら走る気持ちよさがある、紅葉の時期だとまたガラっと雰囲気は変わるだろう、しかも14km500mほど登ったらゴール、そして軽井沢、、、という塩梅。

自転車でできるあれやこれやがコンパクトにキュッとまとまっている。


2018-04-29 09.05.21

横川駅を出発してものの一時間ほどで長野県は軽井沢に入る。

峠の頂にあるこの看板から少し下ればもう軽井沢駅の前、朝9時から往来は観光客で賑わっていて、もうGWは始まっているんだなと実感できた。

しかし僕にとってはまだロングライドの序盤も序盤、碓氷峠も軽井沢もただの前菜に過ぎない。

休憩するほど疲れてもいない、そのまま避暑地の朝の涼やかな空気を無遠慮に引きちぎるみたいに通過していく。

中軽井沢駅前まできて右折、日本ロマンチック街道へ。


2018-04-29 09.28.15

軽井沢駅前が街ブラど定番スポットなら、この辺りはペンションをチェックアウトしてきたカップルがレンタルの電動自転車で由緒ある教会をめぐりカフェテラスで語らう、そんなエリア。

僕にとっては次の登坂が始まる前の小休憩ポイント、コンビニでアメリカンドッグをいただき、水を補給し、2~3%の斜度をエレキテルの力でフラフラ登っているカップルをかわし、ロマンチックを踏みにじりながら、最初の「鞭」を受ける直前の、そんなエリア。



今回のルート

map01


(続きます)


【2】  【3】  【4】




にほんブログ村 自転車ブログへ
ブログランキングもクリックお願いします!