2018-03-11 14.21.49


前回、土坂峠を通って秩父へ出かけてまあ花粉にこっぴどくやられた。

その後の平日はマスクとスプレーくらいの対策で普通に仕事していたんだが、まあ飛散量が少なかったのかもしれないがほぼ症状はなし。

やはりこの時期の山は別格なのかもしれない。

かと言って、すっかりヒルクライムが錆びついてしまったからには、5月のハルヒルに向けて山に行かないわけにもいかない。



問題は見た目ですよね

特にヒルクライム中は呼吸器にくるのがしんどい、そこで試しにNAROO MASK(ナルーマスク)を買ってみた。



花粉対策に効果ありと言う人、まったく無いと言う人、呼吸しやすいと言う人、息苦しいと言う人、アイウェアが曇らないと言う人、曇りまくると言う人。

レビューには賛否いろいろありすぎて、正直これが役に立つのか立たないのか判断つかない。

一致しているのは「職質必至」とか「まるで強盗団」とか「パンツかぶってるみたい」とか言われている見た目の問題点のみだ。

こりゃもう自分で使ってみるしかない、このX5sなら¥2000だし、まあ最悪使えなくっても物の試しでギリ諦めのつく値段。


というわけで、本業が忙しくなってしまう前にもっかい榛名行っとくか、ってタイミングに合わせてポチっとやった。

その使用感。



どのレビューも正しかった

2018-03-11 09.09.37


バビューンといつもの麓ローソンで補給。

いつもは榛名湖まで登って降りて帰宅で午前のみコースなのだが、今回はゆっくり出てきてよしという温情ある許可も出たので寄り道して帰る事に。

なんでバックパックで出かけたため重量が若干のアップとなったが、まあトレーニング的にはありでしょう。


自宅からここまでの道程も20kmでなんだかんだ150~200mアップくらいのゆる~い登り勾配。

その間特に息苦しさは感じなかった。

さすがに何もない時よりは制限されるが、市販の風邪マスクをしているよりはずっと楽。

新品の臭いが我慢できないという人もいるようだが、個人的にはそれほど気にならない。

花粉症の症状も特になし、まあまだ山にも入っていないし。


登り始め、一の鳥居、いわゆる初心者コースのゴールまでは6km強で平均斜度も5%未満、ここらへんまでもマスクの苦しさはほぼなし。

下りセクションを抜け榛名神社までの中盤戦に入ると新鮮な花粉を大量出荷中の針葉樹がわさわさ現れてくる。

序盤はまだ斜度もそれほど上がらないのでまだ苦しくはない、そして特に症状もなし、クライムに集中しているので気にならないだけかもしれないが、まああってその程度。

神社が近くなってくると勾配もちらほら10%以上が出てきて、そこらへんまで来るとさすがに息苦しくなってきた。

その分水嶺は個人差があるとは思う、僕の脚力・体力ではその辺りで「もう無理」と感じてマスクをずらした。

「呼吸がしやすいかどうか」に関しては、結局は運動強度次第。

平坦をポタリングしてるなら全く苦にはならないだろう、でも心拍ガンガン上げて追い込むなら息苦しさはある。


で、「もう無理」とNAROO MASKをずらしてぜはーぜはー口呼吸を始めた途端に喉の奥がムズムズしてきた。

ヒルクライムに必死になっていてもわかる、花粉がズドンと飛び込んできている。

辛い、辛いが、それだけここまではフィルター効果があったという事だ。

その後、呼吸が整ったところで再び装着したりもしてみたが、いよいよスギが本気のゾーンに入ったのか、一度入った花粉症スイッチが切れないためか、マスクの下でも鼻水がべしゃべしゃの惨事に。

つまりフィルター効果に関してもこう言えるだろう。

結局は花粉の量次第、もしくは症状の重さ次第。

ある程度は防いでくれるが、重度の花粉症の人がこの時期の杉林に飛び込んで行く事までは保証してくれない。


アイウェアの曇りも同様に運動強度次第。

確かに市販の風邪マスクよりは曇りにくい、低強度で走っている内は信号でストップしてもほぼ曇る事はない。

しかしヒルクライム中は呼吸が激しくなるのと速度が落ちるのもあって、やがて走っていても曇りが消えなくなってくる。


まとめて僕のレビューはこう。

いずれの効果もいくらかはある、重要なのは¥2000(X5sモデル)くらいのこのマスクに対しての費用対効果として納得できるか?だと思う。

そうなると花粉症という、結局は個人の感覚、不快感で判断されるしかないものが対象なので、結局使ってみるしかありません、と身も蓋もない事を言うしかない。

個人的にはあり、とりあえずこのままワンシーズン続投する。



なんとか一歩前進

2018-03-11 10.34.11


で、榛名湖はまだ凍っていたが、もう乗れる状態ではなかった。

天気が思ったほど良くもならず、頂上で2~3℃くらいの曇天、寒い。

タイムは1:12、足つきなし、脚攣りなし、でまずは一歩前進。

気温の上昇に合わせて調子も上がってくる事を願います。


その後、倉渕方面へ下る事に。

もう少し暖かくて調子も上がれば二度上峠を体験してみようかとも思っていたが、体も冷えてしまったのでのんびり下り基調で帰る事にする。


と思っていたんだが、榛名湖から倉渕の方へ下りる道が思いの外アップダウンが多い。

それも8%〜9%といった勾配のアップダウン。

結局国道406号に抜けるまでに500mほど高度を稼ぐ事になった。

杉もぼんぼん生えてるし、人も家もないし、たまに家があったと思ったら放し飼いにされてる犬が追いかけてくるし(めっちゃ逃げた)、ミニチュアサイズのマッドマックス感。

そう、ここはグンマー。


無事犬と花粉を振り切り、道の駅・くらぶち 小栗の里で休憩、ソースカツ丼食ってお土産。


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今回のお菓子は竹炭饅頭ずんだ餡。


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特に目当てもなく嫁の好きそうな物を選んだだけだが、割と気に入ってくれたよう。

ラベルを見たら自宅から15分くらいの所で製造販売してる、というオチが付きました。


帰宅後、NAROO MASKはシャワーついでに中性洗剤で手洗い。

花粉もたっぷり吸っているだろうし、呼吸器に装着するものなので清潔にしておきたい。

生地の耐久力も今後見ていきたいと思います。




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