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2020/6/17

さて今回は二座縦走、下仁田からもうちょっと先の南牧村へ向かう。

久しぶりに西上州をターゲットにしたが、やっぱり下仁田は遠い。

四ツ又山~鹿岳縦走プランは昨年から立ち上げてはいたが、現地までの距離もあるし山行時間自体も長くなるので日の長い季節じゃないと厳しいなと寝かせている内に、このプランの辛さをすっかり忘れて「おっ、そういやここまだ行ってないじゃん」的なノリで手を出してしまった。

登山口まではアップダウンもそこそこあるので装備は絞る。

ウィンブレ兼レインウェアとチェーンロックはサドルバッグに、ハンドルバーのポーチにナルゲン、フレームバックに補給食・スマホ・ウォーターバッグ(1.5Lくらいまでならバッグに収まる)、その他はザックに入れ、ザックごとスタッフバッグに入れてフロントのロールバッグにまとめる、隙間にトレッキングポールを差し込む。



ライドパート

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前橋から西上州へ向かう時にいつも悩むのがそのルート。

無駄な登りを省き、且つ遠回りしすぎず、且つ交通量が多すぎない、その辺を基準にしながら、それでもまだしっくり「これだな」と思えるルートが見つからない。

交通量の多い大きな通りを避けてルートを組んでいたが、最近はむしろ道幅が広く車線の多い通りの方が走りやすい感じもしてきた。

車線が多い分追い越していく車もしっかりマージンを取ってくれるし、自転車向けの整備が進んで歩道にも自転車ゾーンが作られ、下手な裏道に入るより走りやすくなっている。


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んなわけで今回は思い切って国道18号で安中まで突っ切って、その後県道10号で南下、そこから254号線でひたすら下仁田まで、というルートを取ってみた。

18号線は交通量も多いが、並行して碓氷川サイクリングロードが伸びているのでいつか組み込んでみたいと思っていた。

CRに入るまでがちょっとゴミゴミするが、この選択はまずまずの正解、スカンと抜けた快晴に浅間がきれいに見えて気持ちいい。


続いて254号線、富岡を抜けるまで交通量の多い所は積極的に歩道に入っていく。

自転車ゾーンもあるし広めで段差も少なく作ってある、とは言っても車道よりは断然乗り心地は悪い、速度もそんなに出せない。

グラキンSK32cのクロスバイクだから許せる部分が多くて、ロードではちょっと遠慮したいあたり。


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朝6時に家を出て、途中で水の補給などを経て何とか9時前には登山口に到着できた。

つくづくいい天気、ぼちぼち気温も上がってきそうである。



ハイク 四ツ又山山頂まで

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こちらの駐車スペースに自転車を置き、予定通りの9時スタート。

よく写真が上がっている『四ツ又山→』オブジェの隣には、小さい看板ではあるが「ここは個人の土地だけど山登りする人は車置いてもかまわんよ、でも落石とか土砂崩れとかがあっても責任は持てまへん」というような事が書いてある。

ありがたく置かせて頂き準備をしていると、こちらの所有者らしきおじさんが通りかかられたのでご挨拶。

恒例の、僕と自転車を見てから状況を把握するまで一瞬間が空いて→自転車で来たの?→これから山登るの?→で自転車で帰るの?、というやり取りなんだが、今日は収穫があった。

鹿岳まで回ってくると言うと、一ノ岳(2つあるピークの片方)は山頂の少し先まで行くと絶壁があるんだと教えてもらった。

せっかくそこまで行くんなら見てきた方がいい、とのこと、なるほど、見てきましょう。


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四ツ又山山頂まではロープも鎖も岩もない、新緑の穏やかな山道。

登り始めて割とすぐ現れる分岐を右に。


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何度かそういうのに出くわしてみて覚えたが、「天狗」と付いてる所はだいたい岩がち。

昔の人は大きい岩があると頭の中で天狗を登らせがち。

そんな経験則から、なんかあんじゃね?と警戒していた「大天狗」は実にこれだけのちょっとした峠だった。

勾配も一定だし、急登でもない、これは今回楽勝じゃねえんですかね。


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のんびり歩いてちょうど1時間ほどで山頂。

ここまで順調なので時間を気にする事なく歩けた、コースタイムからちょい巻きくらい。


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山頂から東側、たぶん稲含山かな。


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そしてこの後向かう鹿岳、と向こうに浅間山。

う、うーん、アレに登るのか、ここから。

「本当にアレで合ってんの?」って一瞬思ってしまうくらい、なんかエグいくらい岩だな。

ここから見ると確かにおじさんの言ってた一ノ岳の絶壁が見える。

まあとりあえず向かってみましょう。



【鹿岳】編




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