2020-04-12_01


勝手に「ライドアンドハイク」と呼んでいる、自転車で登山口まで行って山に登って帰ってくる遊びのおもしろさ(もしくはめんどくささ)を解説する第5回。

というのを定型文にしていたんだが、自転車ごと山に入ったりするようにもなったので冒頭の説明として合わなくなってきた、何か考えます。

特にぐんま百名山に関してはこのようにExcelでも管理・記録し、どのルートでどうアプローチしていくかを計画しているのだが、それも状況の変化に応じて「ガラッ」と方針を変更せざるを得ない時がある。

今回はそういう事について。



変わり続ける状況がめんどくさくておもしろい

2020-05-03_08-57-28_606


ここ最近での大きな転換といえば言えばやはりコロナ禍によるもの。

2020年を個人的テン泊元年とするつもりで練りに練っていた計画も、そのほとんどが実現するのが難しくなってしまった。

散歩でもするように立ち寄っていた神流湖も、風潮や県内の感染状況を探りながらそろりそろりと向かうような日々だった。


とかなんとか言ってる間に群馬県の緊急事態宣言は解除され、続いて全国的に自粛要請も解除される流れとなった。

なーんて思っていたら北九州で第2波だとか東京アラートなんつって、昨日と今日とであっという間に世論も風潮も変わってしまう不安定な時期である。


とりあえず群馬の状況は落ち着いているので、ぼちぼちライドアンドハイクを再開しようかと思っている。

とりあえず再開してみて、なんかマズくなりそうだったらまたとりあえずショートライド生活に戻ってみる。

何をするにしても「とりあえず」という接頭語が付いて回る。


2020-02-21 10.02.26


今年2月に行った天狗山も、考えてみれば昨年10月の台風被害より前に行っていればこんな壊滅的な沢を自転車担いで登るような事もなかったわけで。

これを「しなくてもいい苦労をした」と取るか、「得難い経験になった」と取るかがこの遊びを続けていけるかの境目なのではないかと思う。


地球環境の変化により、このクラスの台風被害は以前よりもっと頻繁に起こるだろうという見解もよく見かける。

日本百名山にも数えられている皇海山は、度重なる台風被害や土砂崩れからの復旧が困難となり、遂にその登山口まで続く栗原川林道が事実上の廃道となってしまった

これによりテン泊小屋泊前提のクラシックルートでしか踏破できなくなってしまう、難易度も爆上がりである。


状況は常に変わるし、それがいつどんな望まない形でやってくるのかわからない。

「山は逃げない」とよく言うが、状況は変わるし、自分だって変わる。

やりたいならできる時にやっちまおうというフットワークの軽さと、ダメならダメで苦労を楽しむ諦めと悪さと。

そういうものを培っていくしかないのかなというのが、再開するに当たって思うところ。




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