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2020/3/1 8:00 上毛電鉄・赤城駅

3月の頭は例年だと割とまだ寒い、まだ全然雪が降ったりもする。

今年は暖冬なせいもあって空気も緩んで、久々にひたすらロードバイクで走って登るだけのロングライドに出たくなる陽気だった。

しかしまあこの日は風が強い、北風、特に午後になるにつれ強まっていくとの予報だったので、ルートを取るなら往路で北へ向かいたい。

そんで復路を追い風でヒャッホーしながら帰るのが理想。

ってんで、そんな感じのルートを引いて出発。



赤城駅~沼田大間々線

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輪行袋なしで乗り入れできる上毛電鉄を今回もフルに使わせて頂いて、群馬から日光へと抜ける国道122号線を出発。

道の駅・黒保根を少し過ぎた所から県道62号・沼田大間々線に入る。

赤城山の東側を通るこの道が今回一番厳しい部分。

午前中は比較的弱いとはいえ、しっかりと始終向かい風だしピークは標高1000mを超える。

桐生-沼田間をつなぐ主要道路ではあるが路面の悪い所も多々ある。


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1時間ほど走って標高550m付近、陽当たりもいいし交通量も少ないので気持ちよく走れる。


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と思っていたが、日陰に入ると「ズッ……」と擬音が入りそうなくらい体感の温度差がある。

路面も朝露が乾ききっていない、気温計は6℃。


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出発からちょうど2時間くらいで沼田大間々線のピーク。

冬の間は主にハイクばっかりで、久しぶりに自転車でがっつり登ったら疲れた疲れた。


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一休みしてから下り、沼田側へ下っていくと路面が悪くなる。

スピードが乗っているところでちょっとギャップを踏んじゃった、と思ったら想定以上の衝撃を食らいパンク。

正直パンクで済んで良かった、食らった瞬間は「これホイール逝ったか?こんな山奥で?」と思うくらいガツンときた。

おそらくギャップにハマっていた木っ端か何かをモロに踏んだのだろう。


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チューブは当然、タイヤも貫通していた。

小さい穴なのでタイヤブート噛ませればとりあえず大丈夫だろう。

修理して回してみたがアラインメントが狂っている様子もない。


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昨年の1月に買った携帯ポンプ&お助けチューブを始めて使ったが、問題なく6気圧まで入ったので、このまま続行。

久しぶりにパンクしたな。

にしても運悪く日陰しかない場所だったので、ポンピングしながらガタガタ震えるほどの寒さだった。

「さむいよー、さむいよー」と言いながらトンネルを抜ける、ようやく日が当たる場所へ出て最初の自販機であたたかいカフェオレを飲む。

自販機がボロいのでぬるい、ぬるいけどありがてぇ、ぬるくてもありがてぇよ、と震えながら啜る。


こうして振り返ると前半ボロクソのライドである。



望郷ライン

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続いて本日のメイン、望郷ラインパート。

望郷ライン・センチュリーライド」は地元では有名なイベントでもあり、一度走ってみたいルートの1つだった。

通常ならこの時期はまだ積雪や凍結の心配もあるのだが、この暖冬でどうやらその心配もないようなので走ってみる。


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この看板の先から少し登ると景色が開ける。


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2020-03-01 12.02.34

2020-03-01 12.05.48


いやー、いいんじゃないでしょうか。

正直そんなに期待してなかったんだけど、予想以上によかった。

緑の萌える時期や、キャベツ畑が賑わう夏なんかに来るともっと気持ちのいい道なんじゃないだろうか。

この時期はまだそれらが見られないものの、雪をまとった谷川山系を遠くに眺めながら路面を滑っていく感覚は格別なものがある。

解放感の大きさでは少し劣るがつまごいパノラマラインに似た雰囲気、同じ広域農道なので似てくるんだろうか。

暑い時期にもまた来てみたい。



追い風下りの帰路

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望郷ラインの終盤で差し掛かる道の駅・川場田園プラザで昼食。

そこを過ぎた辺りで進行方向がようやく北上から南下へ変わる。

つまり追い風タイムである、午後に入り予報通り風も強まってきた。

特に「ここまで」ってな看板もなかったんだが、地図上たぶんここが終点だろう、というポイントで締めくくり帰路に入る。


いやーめっちゃ快適、流してるくらいの強度なのにちょっと回すと40km/hくらい出ちゃう。

前橋まで特に見どころもないルートなのでガンガン帰る。


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望郷ライン終点から1時間くらいで利根川CRに入る、速い。

結局帰りは自宅まで40kmを1時間半くらいだった。

往路の向かい風登りで舐めに舐めた、ねぶってねぶり倒した苦渋が全て昇華されていくかのようなフィーバータイム。

なかなかこういう条件がそろう時ってないのよね、意外と。


2020-03-01 16.26.50


帰宅後パンク跡をチェックすると、裂け目からタイヤブートが見えるくらい広がっている。

あと数回ライドしてる内にはバーストする感じ、残念だが廃棄した。

いやまあ、あんなクソ寒い山奥で立ち往生しなくてよかったと思う事にしよう。




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