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まあはっきり言って運動オンチだ。

人並みにやったスポーツといえば学生時代の水泳くらいで、あとここ数年で始めた自転車。

どちらも自重を支えたり接地の衝撃を受けたりしない運動なので、いわゆる「膝にくる」というやつがなかった。

が、最近になって山登りを始めて、テン泊も考えるようになり、それなりに重いザックを背負って長時間歩く事を視野に入れる段になって、「まだ痛んだりはしないけど不安」だと感じるくらいには「膝にくる」を体験するようになってきた。

今回はただの備忘録、それと「膝を柔らかく使う」っていう表現は運動オンチにはわかりにく過ぎるよ!という文句です。



「膝が硬い」って言われてもちゃんと曲がってますけど?と思ってた

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ただでさえ長時間の山歩きとなると疲労の面でも心配は尽きない。

なるべく負担の小さくなる登り方、下り方、歩き方を意識するようになって、自分なりに調べたりするようにもなった。

そういう時に必ずぶつかるキラーワードが「膝を柔らかく使う」だ。

確かにそうなんだろう、僕はいわゆる「膝が硬い」なのだろう。

でも全然膝曲がってますけど?とも思っていた。


体が硬い、というのは前屈しても指がつま先まで届かなかったり、開脚してもあまり開かなかったり、つまり「曲がらない」「可動域が狭い」という状態だ。

それはわかる。

でも膝は全然曲がる、かかとがお尻に付くところまで楽に曲がるし、それ以上は構造上肉が肉にめり込んで融合していかないと曲がらない。

だからわからない。

膝はもうこの形態としての限界値まで曲がっているのに「硬い」と言われたらどうしたらいいわけ?


そんな疑問を持ちながら、日々ストレッチやなんやかやをしながら、歩く時にも「膝ねえ、膝、膝」と意識していて、ある時ふいっとわかった。

そんで思った「膝じゃないじゃん!」


ほんと、もう、人並みに運動ができる人にはバカみたいな話なんで、ドジでノロマなカメの難癖だと思って読み飛ばしてもらえればいんだけど。

「膝を柔らかく使う」って、別に膝の使い方じゃないじゃん、って思ったのだ。

だから、言い方が悪い、と。


正確に言うなら「膝が柔らかい状態でいられるように脚を使う」みたいな感じじゃないのか。

膝は可動部ではなくて、いわゆるセンサーのような物として捉えて。

そこにかかる負荷が軽くなるように土踏まず、足首、股関節などを「柔らかく使っ」て衝撃を分散させていく、という事じゃないんだろうかと。

だから「膝が硬い」んじゃなくて、土踏まずとか足首とか股関節とかが硬いから膝が頑張らざるを得ない状態になっているんじゃないのかと。


じゃあそう言ってよ!

と思いながら、風呂上がりに股関節のストレッチをしている近頃。

若い頃にロクに運動してこないと何もわからんのです。




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