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LEZYNE・Strava・RIDE WITH GPS、の獲得標高がバラバラすぎる問題と比較結果

1年半くらい前にこんな記事を書いた。

ロングライドの計画を立てる上で欠かせないルート作成サービス。

その(累積)獲得標高計算が作成するサイトによってまちまちなんだが、どうやら「Ride wth GPS」が最も実走した時の値に近いのではないか。

という内容である。

でも、なんか最近Ride wth GPSって『盛って』くるよなと感じませんか?

僕は感じる事がとても多くなってきた。



再検証 Ride with GPS

https://livedoor.blogimg.jp/teraiwa/imgs/9/b/9b56a0fd.jpg


というわけで、再検証を行ってみる。

画像が小さくてわかりづらいが、これが昨年3月、前回の記事の時に検証したルート。

自宅から、神流~土坂峠~小鹿野~秩父と経由して帰宅するルートで、Ride wth GPSでは122km、獲得標高1446mという計算になっている。

実走ではサイコン表示で123km/1500m強となっており、それに最も近い数字を出していたのがRide wth GPSだったわけだ。


で、まずはここをベースに、同じルートをRide wth GPSのRoute plannerで改めて引いてみた。


20191109RwG_map03


距離が少し短くなってしまっているのもあるが、獲得標高が随分変わってしまった、約400m。

やっぱり感じていた「盛り」と同じくらいの誤差がある。

(もう最近は「ルート作成で2000か、じゃあ1700くらいかな」なんて脳内修正していた)


この誤差、もちろん距離が延びるほど大きくなる傾向にはあるのだが、ルートによってもその大小に差があるよう。

毎度使用していて、おそらくこういう事ではないのだろうか?と思い試してみた。


20191109RwG_map04


やっぱりだ。

先ほどのルート上で通る土坂トンネルのみでルートポイントを引いてみた。

土坂峠の公式な標高は780m、だが舗装路としてはトンネル峠なので実際の峠をくぐるようにして実走する事になる。

が、ルート計算上は登っている事になっている。

トンネルは構造上、中心部に向かって弓なりになってはいるが、こんなに登っているわけがないのは明らかだ。


おそらくこの線で間違っていないだろうが、もっと大きな誤差が出るルートでも試してみる。


20191109RwG_map00


2018年8月に日光いろは坂~金精峠と越えて片品を通過して帰ってきたルート、180km2500mは実走データ。

このルート、当時のデータが残っていないが作成時点では獲得標高2700m程度と計算されていてほぼ実走値と変わりがなかった。

で、改めて作成。


20191109RwG_map01


1000m以上違ってしまっている。

やはりここも金精トンネル(土坂トンネルと条件が同じトンネル峠)でクローズアップしてみる。


20191109RwG_map02


やはり、このトンネル内で120m近くUPで計算されている。

ピーク標高の2024mは公式の金精峠標高とも合致するので間違いなさそうだ。


記憶違いでなければ、以前は(少なくとも1年半前は)このような計算になっていなかったはずだ。

たぶんサイトが現在のデザインにリニューアルした頃から誤差が大きくなってきたように思える。

以前書いた記事で言うと、現在はかえってstravaの方が実走値に近かったりもする。

まあRide with GPSのRoute plannerが使いやすいから、脳内修正しながら引き続き使っていこうかなとは思います。




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