2019-10-14 09.14.44

(上流の方では被害が大きかったらしい鏑川、河岸がえぐれている部分もあった)


珍しく撮って出しの10月14日。

関東地方は主に前々日の夕方から夜にかけて、五十年に一度とも言われる記録的な大型台風が通り過ぎた。

各地で河川の氾濫が起こり多数の死傷者が出た、避難された方も多かったよう。

利根川のよく通る辺りも危険水位まで達したようだが、幸い我が家は何事もなく、家にこもって1日中メンテしていた。

んでその翌々日。

深夜に緊急放流の可能性もあると知らされていた下久保ダムの様子を見にいってみた。



見たからなんだと言うのか

2019-10-14 10.30.08


自宅から神流湖の真っ赤な大橋(心霊スポットとして有名らしい)まで35kmくらい、何度も走ったコースなのですっかり覚えた。

麓のセブンイレブンからピークのトンネル手前まではstravaのセグメントにもなっていて、登坂力の確認にはちょうどいい。

ピークの少し手前から下久保ダムが見える、結局深夜の緊急放流は見送られたが、貯水率はもうギリギリのようで二日後の日中にも放流していた。


2019-10-14 10.44.18


神流湖までやってきた。

平時の湖面を何度も見ているからこそ、この様子の異常さがよくわかる。

この写真だけ見たら神流湖だとはわからないかもしれない、エメラルドグリーンの湖面が見る陰もない、まったく様子が違う。


2018-10-21 08.57.42


昨年10月に同じ辺りで撮った写真。

マジかよ。


2019-10-14 10.46.04

↑ 2019/10/14

↓ 2019/8/24

2019-08-24 14.11.59


路肩には普段より枝や砂利が多く、それでも地元の方達が中一日の間に片づけられたのだろう。

この日も午前中から道路上に出ている住民の方々を見かけた、重機を積んだ大型のトラックが何台も抜いていった。


自然の脅威、その爪跡を改めて自分の目で見るというのは、それはそれで意味があるのかもしれない。

たぶんあるんだろう、というつもりで、でもそんなに偉ぶれるものではなく、多分に好奇心まじりで見にきた。

だけどここまで来て「見たからなんだと言うのだ」という気持ちの方がずっと大きくなってしまい、先にも行けずここにも居づらくなってしまって、すぐに引き返して帰ってきた。

ただそれだけの話です。




にほんブログ村 自転車ブログへ
ブログランキングもクリックお願いします!