その1【坤六峠】

その2【和美峠】

2019-06-23 09.24.20


2019/6/23

6月に新規開拓した峠シリーズ、最後の3つ目は塩沢峠。

みかぼスーパー林道の途中にある峠だが、神流町側を起点とするルート(林道と交差するように登る)は群馬県内屈指の極悪最凶峠としてそこそこ有名。

そしてここは下久保ダム・神流湖。

この赤い吊り橋での1枚は、いつもなら軽く登った後に快適な路面を爽快に走る時の恒例となっているのだが、今回に限ってはゲボ出ちゃいそうなほどの地獄の入り口。

ロード・オブ・ゲボである。



8km700mUP

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神流湖を過ぎ、神流町役場のちょっと先、八幡神社の脇を起点としてスーパー林道と交差するところまでがstravaセグメント準拠の塩沢峠コース。

全長8.1kmで700mちょいの獲得標高、平均勾配9%ほどとなる。

数字だけ見ればハルヒル終盤の榛名神社以降を2回と2/3くらい連続して登る感じ。

榛名なら何回も登ってるから「なんだ、ちょっと行けそうじゃん」って一瞬思えるかなと思って書いてみたけど、全然思えないな、これは。


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起点を少し通り過ぎて、道の駅・万葉の里で補給。

(塩沢峠、登り切った後もどちら側に下ってもそこそこ行かないと補給ポイントは無いのでスタート前にしっかり準備推奨です)

引き返して峠の入り口、標識も出ているのですぐわかる。


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まずは塩沢ダムまで3km弱、ここまでは平均勾配7%くらい。

後半10%くらいがちょいちょい出てくる、ここまででも十分しんどい。


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しかしダムの先、見える防雪トンネルを過ぎた後からがいよいよ本番。

地獄のコンクリ階段のスタートである。



20%超のコンクリ

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マップで言う、つづらの手前までの直線部分が「階段」と言われるパートになる。

激坂定番のコンクリゾーンとほんのちょっぴりの緩斜面、ひたすらこれの繰り返し。

後から調べたら全部で7段(ゲボ坂が7回)あるとのことだったが、もう途中からわけわかんなくなったので数えていない。

ラスト3段くらいは1段登る度に息が上がりきって休んでいた。


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オーラス7段目は20%超で路面もクラックだらけというベリーハードモード。

1gたりとも取りこぼすものか、という集中でペダルに体重を乗せる事だけに全振りしていたが。

もうちょいってところでクラック部分にタイヤが取られて一瞬空転し、バランスを崩して足を着いてしまった。


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階段が終わってのつづら部分も8~10%くらいがメインの普通なら十分な登りなんだが、感覚がバカになってるのでめっちゃ楽に感じる!

不思議!楽なのに全然踏めない!あしやっばい!!

つう感じでなんとか塩沢峠までやってこられた。

あ゛~

あ゛あ゛~

乳酸溜まり過ぎて逆にじっとしていられないので、自転車を立てかけてからもうろうろ歩く。


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小休止してからスーパー林道に入り、もうちょっと登る。

赤久縄山に行った時のダート入り口までやってきた、標高的には今回の最高地点はここ。

ここから甘楽側に降りる下りが気持ちよかったのでGUSTOで来たいと思っていたわけだが、前半がハード過ぎたので喜びもひとしおである。


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低く赤久縄山にかかる雲の中をダウンヒル。

ひんやりと気持ちいいのいい帰路だった。




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