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勝手に「ライドアンドハイク」と呼んでいる、自転車で登山口まで行って山に登って帰ってくる遊びのおもしろさ(もしくはめんどくささ)を解説する第2回。

写真は2018年10月に、小野子山~十二ヶ岳と縦走しようとしたがトラブル続きでリタイヤした時の、そのリタイヤポイント。

今にしてみればこの時くらいから、漠然と自転車乗って山登るだけじゃダメだな、もっと考えなきゃな、と思うようになった。



1日の短さがめんどくさくておもしろい

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リタイヤは体力的なものと言うよりは、単純に時間の問題だった。

時間が足りない、自転車は夜間長距離走行となるとリスクがかなり高まるし、山に至ってはデイハイクの装備しかない状況で万一暗くなるまで下山できなければ死に直結する危険性がある。

基本的に明るい時間=活動できる時間、と考えているが、けっこう短いんだこれってば。


例えばこの10月の日の出はだいたい6時くらい、日の入は17時くらい。

6時に家を出ようと思ったら、まあ遅くとも5時には起きなきゃいけない、これでもけっこうギリ。

「明日6時に出るから5時半には食えるように朝飯用意して」なんて言えるはずもないので自分で用意する、もちろん準備は前日の内にやっておく。

5時に起きてレンジで冷食温めたりしながら並行してストレッチして、食べて、歯磨いて着替えて、なんて事をゆっくりしてたら簡単に6時は過ぎる。

この日も結局家を出たのは6時半を回ってからだった。


この日の登山口までは35km800mUPくらいだったので、現地まで約3時間の想定。

荷降ろし準備など考えて遅くとも10時半にはハイクに入る予定で。

ハイクのコースタイムは5時間程度、自分の脚力ならちょっと巻いて4時間半くらいでいけるか?

休憩は1時間でなんとか、16時には下山してテキパキ帰ればいけるでしょう。

って感じの計画だったが、実際にはパンク→自転車で道間違い→山登りで道間違いで1時間半ほどロスし、しかもトラブル続きでヘトヘトになり全然巻けない、コースタイムトントン。

というわけで、途中リタイヤするしかなくなったわけである。


計画の杜撰さ、準備の甘さ、体力、何もかもが足りなかった。

逆に言えば、限られた1日の活動時間はこれら次第で広げていく事ができる。

計画にマージンを含め、無駄なく周到な準備を、そして明るい間ずっと動き続けられる体を。

地図とにらめっこするのも、平日帰宅してから自転車に荷物を積んだり降ろしたり、黙々とインターバルトレーニングをしたり。

それもこれも、全ては限られた1日の中の短い時間を有効に使うため。

ぬりえをキレイに塗り潰すみたいに、活動時間を使い潰すためであると言ってもいい。


たまに「めちゃくちゃめんどせえな!」と思ったりもする、車で行けば何もかも解決するのになとか。

でもだいたいはおもしろいから、それでいっかとなっている。




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